私たちは快適な暮らしを提供し、お客様が日々心地よく過ごせる家を築きます。
家族が笑顔に包まれる空間をつくり出し、その中で絆が深まる住まいを追求します。
いつも幸せな気持ちに満たされるような家をデザインし、お客様の生活に喜びをもたらします。
家族がストレスなく過ごせるよう、効率的な動線と機能的な収納を備えた家を提供します。
省エネ節約と持続可能性を考慮し、ランニングコストを抑えた快適な住まいを提供します。
私たちはお客様とともに協力し、最適な住まいを造り上げ、ご家族が日々笑顔で過ごせる、快適で安心な住環境を提供することを使命としています。
親会社である奄美大島の「株式会社ストーク」と、沖縄の美しい文化を象徴する「琉球」をかけ合わせて「琉球ストーク株式会社」が設立されました。
「ストーク」の由来は、親会社が設立された際、奄美大島にコウノトリが舞い降りたことから生まれました。英語での「コウノトリ」は「STORK(ストーク)」。
その名の通り、コウノトリが幸せを運ぶように、琉球ストークもまた、ご家族に幸福をもたらし、お子様が巣立った後も心のよりどころになる、長く愛着の持てる住まいづくりを志しています。 私たちはお客様の夢をカタチにし、住まいに息づく幸せを追求します。
会社名 | 琉球ストーク株式会社 |
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代表者名 | 川口 幸治 |
所在地 | 〒900-0003 沖縄県那覇市安謝205番地 |
TEL | 098-863-8643 |
FAX | 098-863-8642 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜・祝祭日 |
営業種目 |
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設立年月日 | 2009年7月27日 |
会社法人等番号 | 3600-01-011213 |
建築業許可番号 | 沖縄県知事許可(般―3)第12880号 |
2009年7月 | 株式会社ストークの沖縄営業所として ホークシティー那覇ビルに「琉球ストーク株式会社」を設立 |
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2012年9月 | 那覇市西に事務所移転 |
2014年5月 | 那覇市安謝に事務所移転 |
2015年11月 | 一般建設業を取得 |
2016年12月 | 川口幸治が代表取締役として就任、現在に至る。 |
〒900-0003 沖縄県那覇市安謝205番地
代表取締役川口 幸治
【生まれ】 1984年7月生まれ |
ロサンゼルスオリンピック開催年に生まれました! |
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【出身地】 鹿児島県奄美大島 |
母の出身地である沖永良部島で生まれ、育ちは奄美大島という生粋の島人です! |
【趣味】 ゲーム |
オンラインゲームが大好きです! |
【学歴】 | 2003年 大島高校を卒業後、オーストラリアのシドニーへ留学 2006年 東京美容専門学校へ入学 |
【職歴】 | 2008年 東京にある美容室へ就職 2011年 琉球ストーク株式会社へ就職 |
【保有資格】 | 美容師免許(国家資格) 2級建築施工管理技士 |
「家づくりをお施主様と一緒に楽しんでいきたい」
シンプルですがこの想いを持って沖縄にて木造住宅建築を手掛けて12年が経ちました。
日々進化し続ける住宅業界において、当たり前や古い慣習を見直し、新鮮な情報と今の時代に合った家づくりを提供することでお施主様ひとりひとりと向かいあった住宅建築を心がけています。
私は奄美大島という自然豊かな小さな島で育ちました。
生まれは沖永良部島という更に小さな島です。
父の代から建築業を営んでいたこともあり、学生の頃からよく建築現場に行っては資材運搬や軽作業を経験し、職人の方達からコミュニケーションを通していろいろなことを教わり学びました。
10代の頃は都会への憧れが飛躍して高校卒業後はオーストラリアのシドニーにて学生生活を送り、その後東京にて専門学校を経て建築とは別の世界で美容師として働いていました。
理想のヘアスタイルや「こうなりたい!」とお客様のイメージする姿を一緒に共有すること、
お客様ひとりひとりへの想いを大切にする姿勢や、本当に良いと思う商材や丁寧な仕事・細やかな配慮へのこだわりはこの時期に教えて頂きました。
その後、奄美大島で建築会社を経営している父から声が掛かり住宅業界へ。
転職するに当たっては新たな業種への不安やプレッシャーもあり悩みましたが、
自身の中でいつでもベースとなるのは「人対人」
どんなお仕事でも人との繋がりやコミュニケーションなしでは上手くいかないことを知っています。
提供する物の金額は変われども、お客様の想いを大切にすることや丁寧な仕事をすること、細やかな配慮といった部分は目の前にお客様がいる限り変わることはありません。
そんな思いが一番にあるので、この住宅業界でもたくさんのお客様と出会って たくさんの喜ぶ顔を見たい!と決心し琉球ストークへの入社を決めました。 とは言え、住宅となると一生に一度とも言われるほど大きな買い物です。
浅い知識で中途半端にお客様の家を建てることは到底できません。 入社してからは住宅建築について学び、知識を叩き込み2級建築管理技士の資格を取得しました。そして日々進化していく木造住宅において現在でも学びを止めることなく 新しい木造住宅に対応していけるように勉強の毎日です。
入社から12年。個人のお客様や不動産業者様、設計事務所様から多数の住宅建築のお仕事をいただいてきました。
住宅建築においては構造資材に関する知識や職人の確かな技術と生活するお施主様に合わせた使いやすい間取りやデザイン・住んだ後の住み心地をバランス良く両立させることが重要だと考えています。
お施主の生活スタイルや家族構成、お家を建てられてからのライフプラン10年後、20年後・・・まで想像してたくさんお話させていただき、住みやすい家づくりを一緒に叶えていきたいです。
また私自身も子育て世代ですので 子どもとの暮らしの中で起こる様々な出来事や実際に我が家で起きたハプニングなどをお伝えすることで多くのお施主様から頷きや共感をいただき、 子供の動きを想定した暮らしやすい住宅提案にご好評いただいております。
たくさんの建築会社がある中で琉球ストークにご相談いただけるお施主様に誠意を持って、住みやすい木造住宅をご提案出来るよう精進して参ります。
間取りプランナー
住宅収納スペシャリスト
川口 久美子
【生まれ】 1981年2月生まれ | 同級生より遅く歳を取れることが今となっては嬉しいです(笑) |
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【出身地】 神奈川県 |
…ですが、よく「ウチナーンチュ」と思われます。顔立ちでしょうか?? 沖縄に移住して12年目を迎える沖縄大好きな私はもうすっかり身も心も「ウチナーンチュ」です♪ |
【趣味】 カラオケ、晩酌 |
毎日子供たちとお風呂で歌をうたい、夕飯時のビールが至福のひとときです! |
【学歴】 | 1999年 弥栄西高校(現:弥栄高校)を卒業 東京家政大学短期大学部へ進学し服飾造形とデザインを学ぶ |
【職歴】 | 2001年 アパレルメーカー「WORLD」へ就職 「UNTITLEDそごう横浜店」に配属され、1年後に同ブランドの「横浜高島屋店」へ異動。24歳で同店舗にて店長を任命され、2011年に「UNTITLED有楽町マルイ店」のオープン立ち上げに携わる 2012年 「UNTITLED沖縄リウボウ店」へ店長兼SVとして異動 2021年 琉球ストーク株式会社へ就職 |
【保有資格】 | 間取りプランナー/住宅収納スペシャリスト/整理収納アドバイザー準1級 |
小さな頃から細々した物を造り上げることが好きで、幼少期に母や祖母が洋服を作ってくれていた影響から短大は服飾造形学科へ進学。配色やデザイン、縫製技術を学びました。
その学びを経て、特に色の組み合わせやコーディネートの面白さに気付き、直接お客様にスタイリングのご提案ができるファッションアドバイザーに魅力を感じ、
卒業後はアパレルメーカーWORLDへ入社。
神奈川と東京の店舗で、店長として長年勤務をしてきましたが、2012年の結婚を機に神奈川県から沖縄県に移住しました。
沖縄に移住後も同アパレルブランドの沖縄店で勤務をし、たくさんのお客様にお洋服をコーディネートさせていただきました。
購入していただいたお洋服を嬉しそうに持って帰られる姿、そのお洋服を着て出掛けたら好評だったと喜んで報告しに来てくれる笑顔が一番のやりがいでした。
ファッションアドバイザーに求められることは、お客様の雰囲気や印象から似合うカラーやデザインを見極めることはもちろんですが、何よりも「お聞き出し」です。
お客様がどのような理由でご来店されたのか?いつどこに着ていく為にお洋服を見にいらしたのか?ニットが欲しいのか?スカートなのか?購入したお洋服を着ることでどのようなイメージになりたいのか?など、ビジネスシーンでよく聞く5W1Hをお客様から丁寧にヒアリングすることがとても重要です。
サービス業はお客様あってこそ。お聞き出しを通してお客様とのコミュニケーションの大切さを前職では学ばせてもらいました。
一方、主人は私よりも先に沖縄へ移住し、当建築会社の琉球ストークにて木造住宅を手掛けておりました。そして、結婚3年目になんと、マイホーム兼事務所を建てたのです!当時はまだ子供もいなく夫婦2人の一軒家。夫婦2人には十分な広さで快適に過ごしていましたが、現在は子供が3人(男の子1人・女の子2人)産まれ家族が増えました。
子供が生まれてから、片付けても片付けてもすぐに散らかる。家事が追い付かず掃除が行き届かない。
乾いた洗濯物を畳む時間がなく山積みになっている。
食事後の食器はそのままシンクに置きっぱなし。
お昼寝スペースが2階にしかない。子供部屋2つしかない。
など、初めて住空間が家事・子育てに直結することを知ったのです。
子供が小さいうちだと目も離せず、隙間時間に家事をこなさなければいけません。
そのため、できる限り最短距離で家事がこなせるムダのない動線が必要なこと
ひとつの場所でひとつの家事作業が済む専用スペースが必要なこと
子供を見ながら料理や食器の片づけができる適切な間取り配置と収納、
子供が危険な物に手を触れないよう、物別に収納スペース位置と高さを考えること、
危険回避したフラットな床や指を挟まないように設計されたドアなど、
主婦、母親目線からの『子育てしやすい間取り』『良い家の選び方』を挙げたらキリがありません。
また私は小さな頃から木造住宅で育ってきたので、木造の快適さは知っています。みなさんが思っている以上に木造住宅は快適に過ごすことができます。
沖縄に来た当初はRC造のアパートに住んでいたのですが、カーテンと窓の間や革製品にいつの間にかカビが発生していたことに驚きました。
しかし、木造のマイホームを建ててから8年、まだ一度もカビを見たことがありません。
この点では子供たちの健康を守る上でも、木造住宅で本当に良かったなと思います。
このように家族構成や生活スタイルはどんどん変わって行きます。
将来を見据えて、私が感じた住空間の大切さを、同じように沖縄で家事・育児に奮闘しているお父さん・お母さんにお伝えして家づくりの役に立てればと思い、現在は琉球ストークでお客様へ子育てしやすい間取りや家事が楽になる動線・収納のアドバイスをさせていただいております。
家族が毎日、安心・安全で楽しく暮らせる家づくりを一緒に作っていきたいので、お気軽にご相談やお話を聞きにいらしてください。
マイホームのご相談を心よりお待ちしております。
お問い合わせは、お気軽に下記メールフォームよりお待ちしております。
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